アスレティックトレーナー(AT)は、クライアントであるアスリートが、スポーツ競技に全力で取り組めるところまでを目指します。アスリートでない普通の生活を送るクライアントであっても、運動やスポーツを楽しめるところまで体を回復させたい。そんな思いで、日々群馬県で鍼・マッサージ治療とアスレティックトレーナー活動をしています。
そんなアスレティックトレーナーが、身体のしくみや治療法についてなど日々のお仕事にまつわるお話を綴ります。
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コア・トレーニングの指導
 最近、体幹(コア)トレーニング を頼まれる機会が増えました。
今までも教える機会はあったのですが、
しばらくそうした機会が減っていました。

体幹トレーニングコア・トレーニングは、ほとんど同じ意味と考えていいと思います。
体幹とは手足(上肢・下肢)と頭部を除いた胴体のことで、
昔から体幹を鍛える重要性は知られていたのだと思います。
しかし、だんだんと体幹でもより深部の筋の重要性が唱えられるようになり、
深部すなわち身体の中心部(核)を意味するコアという語が
使われるようになったように思います。
アメリカ辺りからコアという概念と言葉が輸入されたのかもしれません。

ともかく、現在は体幹を鍛えるトレーニングは、
コア・トレーニングを意味していると考えていいのだと思います。

コア・トレーニングが重要なのは、
身体で最も大きな力・パワーを生み出す下半身(足腰)が
体幹という土台がしっかりと固定されないと
その大きな力・パワーを生み出せないからであり、
下半身が生み出した力・パワーが必ず一旦体幹に戻ってくるので
身体そのものが自由に動いたり
肩や上肢に力・パワーを伝えて物を動かしたりするためには
その間体幹がしっかりと安定している必要があるからです。
つまり、起き上がったり立ったり歩いたり走ったり
ジャンプしたりボールを投げたりバーベルを持ち上げたり
あらゆる運動は体幹の働きが重要なのです。

最近、コア・トレーニングを指導している方に、
関節リウマチによって手足の関節が変形してしまったTさんという女性がいます。
このTさんから依頼されたのは、
足(足指や足部の関節、膝)が変形してしまって立ち姿勢や歩き方がおかしくなり、
筋力も落ちてしまっただろうから
トレーニングで改善できるなら教えてほしいということでした。
私は、脚の筋トレよりもコア・トレーニングが大切であるという考え、
10月からコア・トレーニングを指導してきました。
だいたい2週間に1回のペースで4回指導する機会を持ちましたが、
2回目から動作に改善がみられました。
詳しくは今後ご紹介する予定です。

また、11月から新町(しんまち)なぎなたクラブの方々に、
週1回、5回にわたってコア・トレーニングを指導する機会をいただきました。
こちらは、なぎなたにどのような影響が出たかをいえる段階ではありませんが、
中には
「最近お通じがよくなった。」という感想をおっしゃる方(50代女性)がいたことに、
勇気づけられました。
こちらの様子も今後書いてみたいと思っています。

(こちらのブログで紹介することについては、
 Tさんと新町なぎなたクラブさんに了解をいただいています。)


| フィジカル系職人 | コア&体幹エクササイズ/姿勢指導 | 18:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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