アスレティックトレーナー(AT)は、クライアントであるアスリートが、スポーツ競技に全力で取り組めるところまでを目指します。アスリートでない普通の生活を送るクライアントであっても、運動やスポーツを楽しめるところまで体を回復させたい。そんな思いで、日々群馬県で鍼・マッサージ治療とアスレティックトレーナー活動をしています。
そんなアスレティックトレーナーが、身体のしくみや治療法についてなど日々のお仕事にまつわるお話を綴ります。
ピラティス体験レッスン
先週の木曜日(2/10)、東京・南青山にあるピラティススタジオ

A・COREアコアで体験レッスンの2回目を受けてきました。

ピラティスとは、ドイツ人のジョゼフ・H・ピラティスさんが考案した
健康のためのエクササイズです。
今、エクササイズやスポーツの世界で最も注目されている、
体幹深部CORE コア)の筋肉を目覚めさせ鍛えるエクササイズの一つです。
コアリズム骨盤◯◯など
近年紹介され開発された新しいエクササイズの多くは
ほとんど体幹深部コア)のエクササイズの一種と言えますが、
ピラティスはそれらと一線を画し、
医科学的知識に裏付けされた、
総合的(つまりこれのみで他はいらない)な体幹深部コア)のエクササイズです。
ピラティスさんが考案してから90年経つのに、
本人とそのお弟子さん達が進化させ今なお発展し続ける
最も新しいエクササイズでもあります


木村理恵先生に指導していただき
ピラティスマット)教室を運営しています。
しかし、私の鍼灸マッサージのお客さんの中には
ピラティスをしていただいた方が良いと思われる人もいますが、
ピラティス教室(土曜日のみ)では都合がつかない方も多く、
またイクイップメントマシーンを使ったピラティス
マンツーマンで行えたらと思い始め、
できるなら私自身がピラティストレーナーの資格を取りたいという
思いが強くなりました。

そうは言っても、
ピラティスを頭で知っている(つもり)なのと、
実際に自分の体を使ってできるのとでは大違いですし、
自分でできないで人に教えることはできません。
やるという意味では初心者であるので、
体験レッスンからしっかりとピラティスをやっていこうと考え、
この体験レッスンを受けることにしました。

アコアで体験レッスンを受けた理由は、
3回の体験をトレーナーを指名して受けられたからで、
私はアコアトレーナーの中でも船引怜美トレーナー
教えていただきたかったからです。
実は、船引トレーナーは、
5年半前(2005年10月)に私がピラティス教室を開いた時に
最初の講師を務めて下さった方です。

船引トレーナーは、
イギリス(ロンドン)バレエのために留学され、
そこでピラティスと出会い資格を取ってきた方です。
留学先では大学院ピラティスをテーマに修士論文を書き、
学位を取っています。

私は、バレエをやっているお客さんにピラティスの存在を教えてもらい、
早速ネットで(日本語=カタカナで)検索したら、
当時(7〜8年前)はほんの数件しか検索結果が出ませんでした。
その中に、船引怜美トレーナーの開設したサイトがありました。
ピラティスで必要な知識をまじめに開設しようと言うそのサイトは、
大変勉強になりました。
そこで、メールを送ったことが、
後々ピラティス教室を開く際に講師をお願いする
きっかけとなりました。

マットしかできない、
プライベートセッションを(ほとんど)できない、
そうした環境しか作れなかったこともあり、
残念ながら船引トレーナーに講師をしていただけた期間は短かったのですが、
時々マットのセッションを受けさせてもらい、
ピラティスの凄さを感じたものでした。

5年半振りに、船引怜美トレーナーのセッションを受け、
改めてピラティスの良さを再確認すると共に、
この5年間の自分自身の怠けぶりと衰えを痛感しました。
あと1回体験セッションが残っていますし、
その後もセッションを受けたいと思っています。

果たして、今の私にはピラティスの指導者になれる能力があるのでしょうか?
前途多難でしょうが、今後が楽しみです。


JUGEMテーマ:仕事のこと
| フィジカル系職人 | ピラティス | 20:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
映画にみられるピラティス
 うちの治療室では、マッサージや鍼治療などの治療・施術以外に、
4年前から講師の先生を呼んでマットピラティスの教室をやっています。

<u>ピラティスは、
体幹深部の筋(いわゆるインナー・マッスル)の操作性を高める運動で、
人の姿勢や動作を合理的なものに改善するのに
もっとも有効で安全なエクササイズであると思います</u>。
それは、身体操作や身体表現を追求する舞踊やバレエの世界で
80年以上も前から今に至るまで認められ、
ダンサーたちがピラティスを実践していることからも窺われます。
また、競技スポーツの世界でも取り入れられるようになっていきました。

しかし、ピラティスのことはヨガほどには、
一般には(特に群馬県では)知られていません。
それが残念でならないのですが、
とにかくとてもいいエクササイズなので、
頑張って広めたいと思っています。

そんなわけで、私はテレビなどでピラティスが行なわれている場面には
つい食いついてしまいます。

例えば、バレエダンサー(当時)の草刈民代さんを紹介したテレビ番組や
同じくバレエダンサーの吉田都さんを紹介したテレビ番組では、
二人ともにピラティスのセッションを日常的に行なっている様子も
紹介されていました。
女子マラソンの選手を紹介した番組内で、
渋井陽子選手がピラティスをしている場面が流されたこともあります。
(以上では、すべてイクイップメント=器械を使う本格的なものが行なわれていました。)


つい最近(1/16)NHK–BS2で放送された
Mr.3000(ミスター・スリーサウザンド)』という映画にも、
ピラティスが登場しました。

この映画は、自分勝手で傲慢な強打者スタン・ロスが、
3000本安打という偉業を達成したとたん引退してしまいますが、
9年後に公式な記録を調査し直された結果
実は3000本安打には3本足りなかったことが判明。
Mr.3000』というキャッチコピー(商標?)を利用して
様々な事業を手がけていたスタン・ロスは、
メジャーリーグに復帰して残る3本の安打を打ち、殿堂入りを目指すが、、、。
というストーリー。

主人公スタン・ロスがメジャーリーグ(ミルウォーキー・ブリュワーズ)復帰のため、
チームオーナーからトレーニングを義務づけされ、
新しいトレーニングとして取り組まされたものの中にピラティスがありました。
スタン・ロスは、自分が引退している間に
チームのトレーニング法やスタープレーヤーである(だった)自分の扱いが
大きく変わったことに戸惑うという面白いエピソードの中の一つで使われます。
これも、イクイップメントを使うピラティスでした。

こうした映画を通じてでも、
ピラティスに関心を持つ人が増えることを期待します。
| フィジカル系職人 | ピラティス | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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