アスレティックトレーナー(AT)は、クライアントであるアスリートが、スポーツ競技に全力で取り組めるところまでを目指します。アスリートでない普通の生活を送るクライアントであっても、運動やスポーツを楽しめるところまで体を回復させたい。そんな思いで、日々群馬県で鍼・マッサージ治療とアスレティックトレーナー活動をしています。
そんなアスレティックトレーナーが、身体のしくみや治療法についてなど日々のお仕事にまつわるお話を綴ります。
インテルミラノの長友選手の体幹トレーニングに挑戦してみました!

サッカーセリエAのインテルミラノ所属の長友佑都選手。
体幹トレーニングを熱心に取り入れていることでも有名です。
その長友選手が、自身の経営する会社Cuore(クオーレ)で輸入販売する体幹トレーニング器具が
FLOWIN(フローイン)。
そのFLOWINで長友選手が行っているトレーニングの一つを、
私自身やってみました。

 

まずは、どんなトレーニングかというと、
下の「長友佑都の体幹・腹筋トレーニング」というyoutube動画の1分33秒あたりから
長友選手が行っているエクササイズです。

 

 

前半のエクササイズをMountain Climber、後半のエクササイズをProne Pikeと呼ぶらしいです。

私が行っているMountain Climber&Prone Pikeの動画は長くて、
撮影した携帯からパソコンへ一遍に全てを送れないので、
動画を前半後半に分けました。

 


Mountain Climberを30歩ほど、Prone Pikeを10回やったところまでです。
後で見直すと、長友選手はMountain Climberを20歩ほどしかやっていなかったので、
多すぎたようです。
その分、スピードが遅めです。

 


前半のProne Pikeが終わったところから、
続けてやったMountain Climberを35歩とProne Pike10回の動画です。
呼吸が荒くなっているのがわかりますが、
試しとはいえ、休みなしの2セットはやり過ぎました。
ペースも落ち、動きも小さくなっています。

終わった後、気持ち悪くなりました。
明らかな酸欠です。
次やるときは、Mountain Climber20歩&Prone Pike10回がちょうど良さそうです。

レベルの高いアスリートの強化のためには動きを速くするのもいいのですが、
純粋に体幹(コア)だけの機能を高めたければ、
コアの使い方に意識を集中してゆっくりとした動きでやることをオススメします。

| フィジカル系職人 | コア&体幹エクササイズ/姿勢指導 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ぐんま消防団応援の店」への登録申請をしました

JUGEMテーマ:肩こり、腰痛

 

群馬県(総務部消防保安課)で募集している「ぐんま消防団応援の店」への登録申請をしました。
登録されるのは来月以降になるかもしれませんが、その前でも消防団員証を提示した方(本人のみ)には、鍼マッサージ、体幹トレーニングなどの料金を3割引で対応させていただきます。

 

「ぐんま消防団応援の店」とは?

| フィジカル系職人 | お知らせ | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
腹横筋、内・外腹斜筋の筋厚の変化をエコーで観察

JUGEMテーマ:肩こり、腰痛

 

2月16日(木)に、祖師ヶ谷大蔵の「針灸指圧自然(じねん)堂」で、

中倉健院長と毎月恒例のエコー勉強会を行ないました。

 

毎回、どこの部位(筋)を観るかを話し合って進めるのですが、この時は私が

「Draw-inによる腹横筋及び内・外腹斜筋の筋厚変化」という論文(※1)をダウンロードして

読んでいたので、私自身の腹部で観察することにしました。

 

エコー画像の撮影、は論文に従い、

右腸骨両直上で、前腋窩線状における横断面としましたが、

細かい位置関係が論文では読み取れなかったので、

多少論文とは違いがあるかと思います。

 

3枚の静止画は、どれも右が正中線側で、左が外側(体側側)となっています。

画面の上が腹部体表(皮膚)で、筋肉は上にあるものから順に

外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋です。

左端にある目盛りと数字は、体表面から距離(cm)を表しています。

1目盛りが1cmで、一番深くに見える数字の4は、4cmを表しています。

 

臍の下50mmの水平線上で腹直筋の右外側 画像1
画像1は、安静時(筋収縮するような運動を行っていない時)の画像です。
それぞれの筋肉が収縮していない時の厚さがわかります。

 

 

腹部をドローインせずにトランクカールをした時の画像 画像2

仰向けに寝た状態から、腹部をドローインしないでトランクカールした時の画像です。

画像1と画像2を比較すると、

トランクカールした時の画像2は、外腹斜筋の収縮が見られ筋厚が厚くなっています。

内腹斜筋も少し収縮していますが、腹直筋の収縮はほとんど起きていません。

 

腹部をドローインしただけの時の画像 画像3

仰向けに寝た状態から、腹部をドローインだけをした時の画像です。

ドローインのみを行った画像3では、外腹斜筋の収縮はほとんど見られず、
内腹斜筋と腹横筋、特に腹横筋の筋厚が大きくなり、
その収縮が大きいことがわかります。
これは、ドローインが腹横筋の収縮によって行われていることの証拠でもあるでしょう。

 

最後に、ドローインした時の内腹斜筋と腹横筋の収縮を確認できる動画を貼っておきます。

画像2は静止画でしたが、同じ時に撮った動画です。

 

※1「Draw-inによる腹横筋及び内・外腹斜筋の筋厚変化」

   吉田昌弘(北翔大学生涯スポーツ学部スポーツ教育科)

   吉田真(同上)

   盛智子(札幌円山整形外科病院リハビリテーション科)

  北翔大学生涯スポーツ学部研究紀要第2号 2011年3月

 

| フィジカル系職人 | コア&体幹エクササイズ/姿勢指導 | 16:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コア&体幹トレー二ングの基本エクササイズ 3

JUGEMテーマ:肩こり、腰痛

 

ツルツルと滑りやすいボード(板)やシートの上で、

手足(特に足)を滑らせて行うコア&体幹トレーニングは、

とてもコアを意識した運動がしやすくて有効です。

そんなスラインディングボード・エクササイズをいくつか紹介します。

 

基本エクササイズ2で紹介したエクササイズを、

バランスボール上ではなくスライディングボード上で行うものです。

 

そして、この動きを、前後から横へ向へのスライドに変えると、

 

また、前後の動きでも、片脚支持で行うと、

 

お腹を上にした体勢(体位)から、両脚(膝)をお腹の方に引き付けるエクササイズもある。

| フィジカル系職人 | コア&体幹エクササイズ/姿勢指導 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コア&体幹トレー二ングのエクササイズ紹介(ちょっとお遊び)

 

 

ゲーレン・ラップという陸上競技の長距離選手がいます。

アメリカの白人選手で、ロンドン・オリンピックの男子10000mで銀メダル、

リオデジャネイロ・オリンピックの男子マラソンで銅メダルを取った選手です。

その選手のトレーニングを撮ったビデオがあります。

http://www.flotrack.org/video/684139-rupp-with-alberto-in-the-weightroom#.WHjif7F3yex

 

その中で、ゲーレン・ラップ選手がバランスボールを使って行っているエクササイズを

いくつか真似してやってみました。

 

 

 

ラップ選手よりも、敢えてゆっくりとした動きでやりました。

(ゆっくりと、正確に、しっかりと感じ取りながら、ということを重視しています。)

 

日本の長距離マラソン選手にも、

このくらいのトレーニングはやって欲しいものです。

| フィジカル系職人 | コア&体幹エクササイズ/姿勢指導 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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